
こんにちは!ヘルシーホーム広報担当の秋篠です。
梅雨も明け、本格的な夏を迎えました。賑やかなセミの声に夏の到来を実感しつつ、気付けば、はや立秋なのですね。慌ただしい日々の中でも、季節の移ろいを感じながら丁寧に暮らしたいものです。
倉敷市茶屋町エリアのタウン情報、これまで駅前を中心にお伝えしてきましたが、茶屋町編ラストは、少し郊外に足を伸ばして、ロケーションも素敵な御菓子司&地元で人気の隠れ家カフェをご紹介します。
コンテンツ
絵のような田園風景の中の風雅な空間。郷土色豊かな創作和菓子「遊菓庵 文近堂」
茶屋町近郊の高須賀に、倉敷にちなんだ名前や形のユニークな創作和菓子と大福が人気の名店「遊菓庵 文近堂」があります。

【道順】
①茶屋町駅前から県道74号線を西(加須山方面)へ。川の手前、茶屋町橋の信号を右折して県道165号藤戸早島線へ。東陽中を左手・川向うに見ながら北上し、次の信号交差点を左折します。




※岡山方面からは、2号線バイパス「西田」の交差点を左折して茶屋町方面へ直進1.8kmです。



以前は、倉敷市加須山のニシナ(現在は閉店)隣のテナントにお店を構えておられましたが、店主・大崎さんが生まれ育ったこの地に新たに店舗を建てられ移転オープンされました。私も実家が倉敷の帯江学区なので、加須山にお店があった当時から、よくお世話になっておりました。



そして、「いちご大福」や「岡山メロン大福」など、旬の果実のみずみずしさをお菓子で表現した季節の大福も絶品なのですが、私の周りの友人に大人気なのが「生クリーム大福」。いろいろ種類があって全部美味しいので、取材にお邪魔した時も迷いに迷ったすえ、結局選べす(汗)、詰め合わせを購入することに。 私の一番のおすすめは「カフェオーレ大福」。やわらかいお餅の中にほろ苦いコーヒー餡& まろやかな生クリームがベストマッチ!“大人の大福”です。「いちごオーレ大福」も洋風テイストで美味です。緑茶にはもちろんですが珈琲にも合いますよ。
美味しく食べられるよう冷凍の状態で提供されます。半解凍ぐらいが一番の食べ頃!冷蔵庫で保存して2日、日持ちします。


冒頭でも書きましたが、慌ただしい毎日の中でも、季節の移り変わりを感じたり、ゆっくり和菓子を楽しんだり・・・丁寧に暮らしを紡ぎたい。そう思いつつ、ともすれば目の前のことに追われるままに過ごしてしまいがちな日常ですが、ほっこりあたたかな味わいの中に気品漂う文近堂さんの和菓子は、絵のように美しい風情とともに、ひととき、心に穏やかな華やぎを与えてくれるのです。
「遊菓庵 文近堂」の詳細はこちら
※夏はテイクアウトのかき氷も人気です。お店の前のベンチで食べられます。
さくら橋のふもとに静かに佇む自家焙煎珈琲の隠れ家カフェ「Green Beans Cafe」
「文近堂」から県道165号藤戸早島線に戻り南へ、桜橋のふもとに、喧騒から離れてひっそりと佇む自家焙煎珈琲の素敵なカフェがあります。
【道順】
①県道165号藤戸早島線を南下、茶屋町橋の信号を過ぎて、しばらくまっすぐ進みます。
(茶屋町駅前からは、県道74号線を加須山方面へ。川の手前、茶屋町橋の信号を左折します。)




④左手ガードレール沿いに「ココ入ル」と看板が出ています。かなり鋭角なカーブですが左へ入り、ガードレール沿いに下りていきます。








週替わりランチ(税込900円)は、地元の農家さん直送の朝採れ野菜たっぷりで、彩りも鮮やか。この日のメインは「イタリアンチーズ チキンソテー」。しっかりした食べ応えでご飯の進むお味です。そして、メイン以外の副菜やサラダも豪華なのです!ハム、ブロッコリー、ニンジン入りの「キッシュ」。トマト、紫タマネギ、パプリカの「マリネ」。そしてマリネの下にはサニーレタス、水菜、キャベツの「グリーンサラダ」が。さらに小鉢は「インゲンの胡麻和え」。外食でこんなにお野菜がしっかりとれるのはうれしいですね♪そしてご飯は「十五穀米」。栄養バランスもバッチリ!身体の中から元気に綺麗になれそうです。「かきたま汁」と「香の物」も付いてます。


やわらかな木漏れ日の中でいただく、新鮮野菜たっぷりのランチと焙りたてコーヒー、そして幸せスウィーツ。いつまでも長居してしまいそうな心地よさ。「近所にこんなお店があったら」と感じさせてくれる、心ときめくカフェです。
「Green Beans Cafe」の詳細はこちら※しばらくの間、時短営業です。
11:00~15:00(LO14:00)
倉敷市茶屋町にお勧めの建売分譲と、売地分譲がございます。
詳しくは、お近くの店舗・展示場へお問い合わせください。